お疲れさまです。
いよいよ季節は5月末、そして目の前には梅雨入りが迫ってきましたね。
晴れの日が恋しくなるこの季節――
でも、警備の現場は天候に関係なく稼働します!
今回は、そんなこれからの時期に欠かせないアイテム、
「雨合羽(あまがっぱ)」についてご紹介します。
雨でも止まらない。それが警備の現場
私たちイーフロは現在、大阪・関西万博の夢洲会場で、
障がい者用駐車場内の誘導・案内業務を担当しています。
開幕日の4月13日もそうでしたが、
どんな天候でも現場に立ち続けるのが、警備の仕事。
特に梅雨のような連日の雨となれば、
制服が濡れて体が冷える、視界が悪くなる、動きづらいなど、課題が一気に増えます。
そこで活躍するのが、雨合羽(レインウェア)なんです。
警備業務中の雨合羽は高機能がマスト!
普段着るものと違って、警備現場で使う雨合羽は実用性が重視されます。
- 全身をしっかり覆う上下セット
- 視認性を確保するための反射材付き
- 通気性や蒸れ対策のベンチレーション構造
- フードは風で飛ばされにくいフィット設計
などなど、長時間の屋外業務でも耐えうる設計になっているものがベストです。
たかが雨合羽、されど雨合羽。
過酷な環境で働く私たちにとっては、
心強い「第二の制服」といっても過言ではありません。
雨の日は安全管理もレベルアップ!
雨の日の警備は、普段以上に神経を使います。
- 地面が滑りやすくなる
- ドライバーの視界が悪くなる
- 傘をさした歩行者が周囲を見ていないことがある
そんなときこそ、雨合羽を着て両手を使えることが重要。
誘導灯をしっかり握り、ジェスチャーや声かけでの案内が可能になるんです。
傘ではなく雨合羽だからこそ、
安全を守る動作が妨げられないというわけですね。
一緒に働く仲間を募集中!
大阪・関西万博の会期はまだまだ続きます。
梅雨も、夏も、きっとさまざまな天候に見舞われるでしょう。
それでも、私たちは常に現場に立ち続けます。
そんな現場を一緒に支えてくれる仲間を、
イーフロでは現在大募集中です!
- 未経験でも安心の研修あり
- 安定したシフトで長く働けます!
「ちょっと興味あるな」と思った方、
お気軽にお問い合わせください!
まとめ
梅雨だからといって、現場は止まりません。
むしろ、雨の中でも現場を守る姿勢こそが、警備の本質。
そしてそれを支えるのが、雨合羽という名の“縁の下の力持ち”です。
これから訪れる雨の季節も、
私たちは変わらず現場の安心・安全を守っていきます!