お疲れ様です。
私たちは現在、大阪・関西万博の夢洲にて、
障がい者用駐車場内の車両誘導と歩行者案内を担当しています。
このような大規模イベントでは、
安全な誘導とスムーズな案内がとても大切になります。
今回はそんな現場で欠かせない存在──
「矢印板(やじるしばん)」について、ちょっと真面目にご紹介してみます!
矢印板ってなんなん?
矢印板とは、文字通り、大きな矢印の形をした案内板のこと。
夜間にはLEDで光るタイプもあり、
遠くからでも「こっちに進んでね」と明確に指示が伝えられる、
無口だけど頼れる相棒です。
イベント会場や工事現場、交通規制の場面など、
どんな現場でも重宝されていて、まさに警備業務の定番アイテム!
どんなときに使うの?
私たちが担当している万博会場の駐車場内では、
日中の来場ラッシュ時や夜間の出庫ラッシュ時に、車両をスムーズに駐車エリアや出口に誘導するために使用しています。
実際の使用シーンでは──
- 道が複雑で分かりづらいところ
- 警備員が立てない場所での補助
- 夜間や雨天で視界が悪いときの視認性UP
など、一目で方向を伝えられるのが大きなメリット。
矢印板があることで、車のドライバーも「安心して進める」んですよね。
警備員の補助的役割として
万博のような大規模イベントでは、
人の誘導だけでなく「車両の安全」も重要な任務です。
ただし、駐車場や通路のすべてに警備員を配置できるわけではありません。
そんなときに矢印板があれば、ドライバーの目に一発で情報を届けられる!
また、警備員が誘導している横に設置することで、
「視覚」と「音声・ジェスチャー」の両方から案内ができるため、誘導ミスも減らせます。
まとめ:静かに、でも確実に現場を支える存在
矢印板は、声を発することもなく、動きもない。
でも、その存在があるだけで、現場はグッと安心感と秩序が生まれます。
私たち警備スタッフにとっては、
矢印板もまた立派な“チームの一員”なんです。
一緒に、現場を支える仲間を募集中!
イーフロでは現在、
大阪・関西万博での警備スタッフを募集中です!
- 矢印板の設置や誘導補助などのサポート業務
- 歩行者や車両の安全を守るやりがいのある仕事
- 未経験歓迎!教育体制も万全!
無口な矢印板のように、
あなたも現場を支える「静かな力」になってみませんか?
お気軽にお問い合わせください!