お疲れ様です。
6月に入り、いよいよ梅雨シーズン突入ですね☔
雨が降ると気が重くなる…という方も多いかもしれませんが、
屋外で働く私たち警備スタッフにとっても、やっぱり雨は大敵です。
そんな雨の日に欠かせない装備の一つが――
そう、「長靴」です。
「長靴」=ただの雨具じゃない
一見するとただのレインシューズ、と思われがちな長靴ですが、
実は現場に立つ警備員にとっては安心と快適さを守る大事な相棒なんです。
雨の日の万博会場、夢洲の駐車場や誘導エリアは、
屋根のない場所や水たまりができやすい地形もあります。
そんな中で立っていたら…
靴下までぐっしょり、水たまりに足を取られてふらつく、なんてことも。
でも、しっかりとした長靴を履いていれば、
- 雨水の浸入を防ぐ
- 滑りにくい構造で安全性が高い
- 足元が冷えにくく体調管理にも◎
と、実に多くのメリットがあるんです。
実は“現場仕様”の長靴があるんです
最近では、警備員や建設現場向けに作られた
「プロ仕様」の長靴もあるんですよ。
たとえば…
- 鋼鉄製のつま先保護(安全靴タイプ)
- 滑り止め加工済の靴底
- 蒸れ防止の内側メッシュ構造
- ファスナー付きで脱ぎ履きしやすいタイプ など
見た目は地味かもしれませんが、
長時間の立ち仕事や歩行に耐えられるよう、しっかり設計されています。
まさに、地味だけど超重要な仕事道具なんですね。
大阪・関西万博の現場でも活躍中!
私たちイーフロでは、
現在開催中の大阪・関西万博(夢洲)での警備業務にも参加しています。
主に障がい者用駐車場での車両・歩行者の誘導を担当しており、
雨の日には、長靴を履いての誘導が当たり前の光景です。
とくに梅雨入りしてからは、
朝からずっと小雨が降っているなんて日も少なくありません。
それでも、足元を気にせず誘導ができるのは、
頼れる長靴のおかげなんです!
一緒に“足元から支える警備”をしませんか?
イーフロでは、現在大阪・関西万博の警備スタッフを募集中です!
- 未経験でもOK!しっかり研修あり
- 「レアな現場で働きたい」「社会に貢献したい」そんな方大歓迎です!
「夏に向けて、ちょっと動いてみようかな…」
そんな気持ちがあれば、ぜひ一度ご相談ください♪
まとめ
雨の日の警備は大変ですが、しっかりした準備と装備があれば大丈夫。
その中でも「長靴」は、地味だけど本当に頼れる存在です。
普段あまり意識されない“足元の安心”――
実は、それこそが私たち警備のプロにとって大切な仕事の一部なんです。
この梅雨も、安全・安心を支えるために、
足元からしっかり頑張っていきます!