お疲れ様です。

4月13日に開幕した大阪・関西万博も、いよいよ残すところあと1か月となりました。
ここまでの期間、夢洲の会場には国内外から連日多くの来場者が訪れ、さまざまな交流や体験が繰り広げられてきました。


警備の現場から見える「時間の流れ」

私たちイーフロのスタッフは、障がい者用駐車場での車両・歩行者誘導や案内を担当し、日々現場での安全確保に努めています。
暑さの厳しい日や、雨で足元の悪い日もありましたが、振り返ってみると本当にあっという間の数か月でした。

時間の経過とともに来場者の動きも変化し、開幕直後は戸惑いが多かった導線も、今ではスムーズに流れるようになっています。現場での小さな改善の積み重ねが、来場者の「安心」につながっていると感じています。


最後まで気を抜かない警備業務

残り1か月とはいえ、警備の業務に“終わり”はありません。
むしろ、会期の終盤には駆け込みで来場される方や、連休・イベントに合わせて来場者数が増えることも予想されます。

そのため、私たちも「最後まで気を抜かない」姿勢で業務に臨む必要があります。
どんな状況でも、笑顔で安心して楽しんでいただけるように――。それが警備員としての使命です。


万博後につなげるために

大阪・関西万博で得られる経験は、今後の警備業務にも大きな財産となります。
大規模イベントならではの来場者対応や、万博ならではの多様性への配慮は、次の現場にも活かせる学びです。

残りの1か月を全力で走り抜き、この経験を未来につなげていきたいと思います。


私たちイーフロは、最後の1日まで来場者の安心・安全を守り抜きます。
そして、信頼できる警備サービスを提供し続けていきます。