お疲れ様です。
梅雨が明ければ、いよいよ本格的な夏の警備シーズンが到来します☀️
そして、夏といえば警備業務にとっての大敵――“熱中症”です。
警備員は基本的に屋外での立ち仕事。特に大阪・関西万博の現場では、日差しを遮るものが少ない場所での誘導業務も多く、体への負担が非常に大きくなります。
“気づいたときには遅い”のが熱中症の怖さ
熱中症は、「自分は大丈夫」と思っていても、徐々に体が熱を逃がせなくなって発症してしまうものです。
症状の一例としては、
- 頭がボーッとする
- めまいや立ちくらみ
- 吐き気や筋肉のけいれん
- 大量の汗や逆にまったく汗をかかなくなる
といったサインが現れます。
このような状態になったら、すぐに日陰に避難し、水分と塩分の補給を最優先。
判断が遅れれば救急搬送に至るケースもあります。
警備員の“熱中症対策”はここまでやってます!
私たちイーフロでは、社員が安心して警備業務に従事できるよう、現場での熱中症対策を徹底しています。
たとえば――
- 定期的な休憩とこまめな水分補給の徹底
- 飲料水や塩分タブレットの支給
- 空調服や腰掛け扇風機の導入(万博現場でも活用中!)
- 日除けパラソルの設置
- 現場での体調チェックと声かけの徹底
これらを通して、夏でも安全に勤務できるよう環境づくりに力を入れています。
大阪・関西万博でも“熱中症ゼロ”を目指して
現在開催中の大阪・関西万博では、イーフロが担当する夢洲障がい者用駐車場での誘導業務においても、暑さとの戦いが始まっています。
広い敷地、舗装された地面の照り返し、日陰の少ない環境――
まさに熱中症リスクの高いエリアです。
だからこそ、「備え」が必要。
スタッフ一人ひとりの体調変化に気を配り、無理をさせない運用を心がけています。
「夏だからこそ」一緒に働ける仲間を募集中!
暑い夏だからこそ、私たちの警備が“安全”を守るために重要になります。
イーフロでは現在、大阪・関西万博の警備スタッフを積極募集中です!
- 「熱中症が心配…」という方もご安心ください。対策は万全!
- 未経験歓迎!しっかりした研修制度あり
- 自分のペースで働ける柔軟なシフト制
- 夏だけの短期勤務もOK
「やってみたいかも」と思った方は、ぜひ一度お問い合わせください。
まとめ
夏場の警備は決して楽ではありません。
でも、しっかりとした装備・仲間・環境があれば、安全に、そして誇りをもって仕事ができます。
“熱中症ゼロ”を目指して、今年の夏も現場を支えます。