お疲れ様です。
1月10日は「110番の日」。
これは、警察の緊急通報用電話番号「110番」を広く知ってもらい、正しい利用を促進するための日です。
この機会に、警備業務との関連や防犯意識について考えてみませんか?
私たち警備員は、現場の最前線で「未然にトラブルを防ぐ」ことが役割です。
特に商業施設やイベント会場では、来場者が安心して過ごせる環境を守るため、
不審な行動や異常をいち早く察知し、必要に応じて迅速に対応します。その際、警察との連携も重要です。
例えば、大きなトラブルや緊急事態が発生した場合、いち早く110番通報し、状況を正確に伝えることで問題の拡大を防ぎます。
また、日々の業務を通じて私たちが意識しているのは、「予防」と「周囲への目配り」。
これらはお客様の安心・安全を守る基本であり、皆さんにも意識してほしいことです。
不審なことに気づいたら、まず自分で対処しようとせず、警察や専門機関に相談することが大切です。
警備員として働く中で、緊急時の冷静な判断力や的確な対応力が養われます。
この経験は日常生活にも活かせるスキルです。
私たちの仕事に興味がある方、地域や人々の安心を守る一員として活躍してみませんか?
寒さが厳しい季節ですが、皆様も体調管理に気をつけてお過ごしください。
そして、110番の日をきっかけに、防犯意識を高めるきっかけとしていただければ幸いです。