一定の限られた場所に不特定多数の人や車両が集中する場所（博覧会・コンサート会場・花火大会・初詣・競技場・マラソン大会の沿道・その他）の混雑する雑踏内の重要地点に警備員を配置し、交通規制・交通誘導・入退場整理・広報活動などを行いながら事案・事故の発生を警戒するとともに、万が一、事故が発生した場合の対応や二次災害の防止に努める業務です。雑踏警備は事前の綿密な計画が成功の鍵を握っています。来場者数の予測・当日の天候・周辺の交通状況や交通機関など、ありとあらゆる事態を想定し、主催者様との綿密な協議を重ねることで万全の警備を実現します。