お疲れ様です。

11月1日は「警備の日」。
この日は、警備業が私たちの暮らしの安全を守る大切な役割を担っていることを広く知ってもらうために制定されました。
数字の「11」を人が立っている姿に見立て、「1人ひとりが安全を守る」という意味も込められています。

普段、街を歩いていると、どこかで必ず見かける警備員。
ですが、その仕事の本当の中身や意義は、案外知られていないことも多いのではないでしょうか。


警備は“当たり前の日常”を支える仕事

警備の仕事は、事件や事故を「未然に防ぐ」ことが何よりの目的です。
つまり、「何も起きないこと」が最高の成果。
表舞台に立つことは少なくても、私たちが安全に生活できる“当たり前”を陰で支え続けています。

例えば、イベント会場や花火大会では来場者の流れを整理し、混雑によるトラブルを防ぐ。
施設では出入りの確認を徹底し、不審な動きがあれば即座に対応。
時には悪天候や人波の中で、冷静に判断し行動する――。
こうした一つひとつの積み重ねが、人々の「安心」を形づくっています。


「警備の日」に振り返る、信頼の大切さ

イーフロが大切にしている理念は、
「Trust leads to the future ― 信頼できる警備サービスを提供し、安心安全な未来へと繋げる」

警備という仕事の根幹にあるのは“信頼”です。
現場でお客様に声をかけるときも、通行人を案内するときも、求められるのは「誠実な対応」と「確かな判断」。
一瞬の声かけが安全を守り、正確な判断がトラブルを防ぐ。
そうした小さな信頼の積み重ねが、未来を安心へと導いていくのです。


これから警備を志す人へ

「人の役に立つ仕事がしたい」「地域の安全を守りたい」
そう感じる方には、警備という仕事はまさにぴったりの職業です。

派手なようでいて実直、静かなようでいて熱い。
現場ではチームで支え合い、状況に応じて柔軟に動く力が求められます。
経験よりも大切なのは“まじめに取り組む姿勢”。
誰かの安心を支える責任感こそが、警備の現場で一番の力になります。


おわりに

「警備の日」に改めて感じるのは、
どんなイベントも、どんな日常も、見えないところで誰かが支えているということ。
イーフロはこれからも、信頼される警備サービスを通して、
皆さまの「安心」を守り続けていきます。

👉 安全を未来へ――Trust leads to the future.
警備という仕事に興味のある方は、ぜひイーフロの採用ページをご覧ください。