お疲れ様です。
2025年12月5日~7日に開催された
「Japan Mobility Show Kansai 2025/第13回大阪モーターショー」。
国内外の最新モデルが一堂に集まり、来場者のテンションも最高潮。
会場の外でも“モビリティの祭典”を実感できるほど、多種多様なクルマが続々と入場してきました。
そんな中、イーフロは駐車場内での車両誘導・歩行者誘導を担当しました。
🚘 イーフロが担当した業務
車枠も通路も“ない状態”からの誘導
今回の駐車場は、
地面に車枠やレーンが描かれていない“フリー”な状態。
そのため、
- 車枠幅をその場で測る
- 通路幅を確保しながら全体のバランスを取る
- 車のサイズに合わせて柔軟にスペースを調整
といった、臨機応変な判断が求められる現場でした。
特に大きめのSUVやミニバンが多く来場するため、
「あと数センチ寄せてもらえばもう1台入る…!」
といった微調整も多発。
誘導員同士の連携も重要なポイントになりました。
流れが止まらない中での歩行者誘導
モーターショーらしく来場車両は次々と入場し、
車から降りてくるお客様と流れてくる車両が交錯する危険な状態になりがちです。
そのためイーフロでは、
- 「歩行者出入口はあちらです」
- 「車両が通りますので、お停めになったお車の前側から通行お願いします」
といった広報で歩行者を安全ルートへ誘導。
“車好きはつい足を止めてしまう”場面もありますが、
接触のリスクを避けるため、
丁寧で確実な案内を心がけました。
🚗 展示車両は見れませんでしたが…
今回は館内業務ではなかったため、
展示中の最新モデルを見ることはできませんでした。
しかし——
来場されるお客様の愛車がとにかく多種多様!
国産スポーツカー、欧州SUV、EVモデル、クラシックカー、希少車まで、
“駐車場だけで一つのモーターショー”のような光景。
クルマ好きにとってはたまらない時間で、
誘導しながらも少しワクワクしてしまう現場でした。
🚥 まとめ
今回のモーターショー警備では、
「安全を守りつつ効率よく駐車スペースを最大限活用する」
という技術と判断力が問われる業務でした。
未来のモビリティを楽しみに来られたお客様が、
安心してイベントを楽しめるように
イーフロはこれからも丁寧な誘導を続けていきます。
